さよならトークリップ
常日頃固定感という点ではビンディングに引けを取らざるを得ないトークリップを使っておりますが、TIMEやSPD-SLなソールがガチガチいうサイバーなシューズではないにしても、ビンディングを試してみたい欲が浮上しておりました。
ショップ巡りをしておりましたところ、米国はCHROME社より普段使いできるSPDシューズがラインナップされているてんで、
Cyclist Shoes | City SPD Shoes | City SPD Footwear | Chrome Industries
SPDペダルの導入を決意ったのです。もちろんこのシューズ買っただけでは不足なので、ペダルも交換する訳ですが、SPDはSHIMANOの規格。これまでカンパ装着で頑張ってきた手前、ここは恨みはないけどSHIMANOでないSPDペダルがあれば採用していきたい、けどあるのかな…あった。
シューズはサイクルアパレルをスゴく頑張って頂いているアートスポーツANNEXで試着して購入、SPDのクリートは別途購入(これはSHIMANO純正w)、そしてこのペダルのAmzn殿からの到着を待って本日組み上げ。
マニュアルどおりクリートのネジにも軽くグリス塗って装着、ペダルのネジ山にもグリス塗って組み付け、つま先からガチャンと装着。軽く室内ローラーで試してみる。トークリップとは装着・脱着の動作が異なるので予備動作をしばらくは体に覚え込ませる必要はありそう。
しかしトークリップ・ダブルストラップと比較するとシンプルな足回りになった。これはこれでよし。