どこ走りゃいいんじゃ問題

(今回はiPhoneから一息に入力するので短いです。)

先日、ようやく暖かいと言える気候になりましたので、感覚を取り戻しがてらアンドうどん店巡りをしがてら近所の方南通りを流してたのですが…おや、前方の停留所に乗降中の路線バスが。そうそう、自転車が路線バスを右から抜いてはいけませんね。ここは後ろで待ちます。するとおや、後方からも路線バス。とか思ってると前方のバスが発車しましたんでこちらも加速します。

するとどうでしょう、後方の路線バスがあたくしを右から抜こうとして、車両の頭をあたくしと前方のバスの間に入れてきたんですね。

バスの後方は死角になってるとの話もありましたんで、このままでは後輪に巻き込まれかねません。仕方なく左の歩道に乗り上げます。するとそこにはラケットを担いだテニス帰りぽいオッさん(年齢は推定60弱か)が歩いておいででした。そのおっさん、正義は我にあり、とばかりに「自転車は車道走れよ!」

あのなあ…と、ここで止まって事情説明してもいいんでしょうけど、このおっさん、きっと普段から何らかの抑圧が強くて、法規範を盾にできるよーな場合に限って、ここぞとばかりに偉そうな発言しちゃうタイプなんだろな、と瞬時に察してスルーしましたけど、

やれやれ、通常は車道を走ってんですから、咄嗟のリスク回避するに一時的に歩道使わせてくれたってバチあたんねえと思うんですけどね。

やっぱ走るなら気ままに走れる田舎道や早朝にして、車両も人も溢れる時間帯は街を走らないのが得策ですかね。いやんなるなあ。